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TOP > ホームページ通信 > Vol.010 2007年10月号 > CMSでWEBサイトをメンテナンスする

ホームページ通信(WEB掲載版)

魅力あるコンテンツを創る-自分で作るホームページ

 WEBサイト制作の営業をしていますと「そろそろ、うちの会社でもホームページを持つか。」とおっしゃられる経営者さんも少なくありません。WEBサイトの必要性がはっきりせず頼りない言葉に聞こえてしまいますが、そこはまがりなりにも経営者。これも経営的に必要があると考えての事でしょう。社員の中には自分の趣味でホームページを開設している方がいるかもしれません。WEBサイト制作のスキルをお持ちの社員にWEBサイトを作ってもらう。そんな時は是非、WEBサイトが目指す「目標」と「方針」を明確にすることから初めて頂きたいと思います。レリッシュがWEBサイトの制作を担当させて頂く際、いきなりページを作り始めるのではなく、図1のような基本フローに沿って進めます。基本フローの上流工程である、企画段階で「プランニング」を行いますが、この工程で「目標」を明確に設定し、「方針」を立てることにしています。プランニングを行う際は所定の書式に則って進めていくと効率的です。一例としてレリッシュで使用する『プランニングシート』をご紹介します。これを参考に各社独自のプランニングシートを作り、WEBサイト制作にお役立てください。

WEBサイト制作の基本フロー

WEBサイト制作の基本フロー

プランニングの実例

 右図は分譲ワンルームマンションを販売するサイトを構築するケースでのプランニングのサンプル。どんな業種のWEBサイトを構築する際でも初期検討段階で可能な限り細かくターゲット像や最終目標を挙げ、具体的な基本方針を立てる。多くのスタッフが関わるWEBサイト制作だからこそ、コンセプトや基本方針を制作関係者の共通認識とすることが大切。プランニングでの定義がスタッフ全員の認識として浸透しないと、一貫性のあるブレの無いコンテンツ制作は不可能。コンテンツの制作が始まってしまってからプランニングを行うようでは手戻りが多く、制作は非効率になる。

WEBサイト制作の企画段階で使う「プランニングシート」(クリックすると拡大図を表示します)


Microsoft Excel 2003形式,ZIP圧縮ファイル/7,426バイト

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