もうすっかり秋ですねー!ん?冬ですか?こんにちはーあき、でーす<挨拶です。
秋といえば。食欲の…(いやいやそれは通年のこと)えーと運動の…(たまにはやりたいね)えーと…。
とととということで、読書の秋がやってきましたー!
わが社のぺぺちぃ〜蔵書から、本を一冊お借りしました。『紙』の本です。
最近では自家製本する方も増えましたねー。印刷屋さんに頼むとしても、使える遊び紙にはウキウキするものですw
一部で和綴じブームが来てるらしいですよ。すごーい。
しかし、自分で紙から購入される方はどこで買ってるんだろ?某台東区の問屋街でかな?うーん。行きたい。
そんな本作りのもととなる『紙』の本でしたが、なかなかこれが素敵な装丁でして。
皆さまは本屋さん、図書館等で本に触れるとき、何をご覧になりますか?
著者・表紙・ジャンル・厚さ・文字の大きさとかたくさん選別ポイントはありますよね。
そしてこれが意外と。『紙』が本の印象を伝える部分って大きいんですね。
それに、読書の最中はずっと指先に触れているものでもありますし。
私個人としては、つるっとした触感の紙よりも、ざらっと毛羽立ってるような紙に箔押し、もしくは空押しなんかされてたらそれだけでニヤニヤしちゃうんですが!
もしかしたら以前にblogでぺぺちぃ〜さんがこのご本を紹介してたり…してなかったり…?あ、してないか。
なので、まぁ今回読んだ本のタイトルはあえて書きませんが(天邪鬼)
普段液晶ディスプレイを眺めていることが多い中で、指先という感覚器官をもフルに使って情報を吸収できる、活字を追うという読書。
(最近じゃオンラインでの読書もできますけどね)
この秋の夜長に、素敵なご本と出合い、活字ワールドにゆっくり浸かるのはいかかでしょう?
ということで私もこの秋は、電波の海を彷徨うのとテレビゲームを自重したいと…思います…
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