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社団法人 町田青年会議所 理事長インタビュー

社団法人 町田青年会議所
第40代理事長 川島敏徳

座右の銘:「一期一会」「妥協なき創造」
愛読書:(特になし?)その時に気になったものが愛読書
趣味:JC活動

勤務先
川田屋株式会社 常務取締役
〒194-0033 東京都町田市木曾町1944番地1号
http://www.kawataya.co.jp/

ホテル・結婚式場、ゴルフ場、レストラン、居酒屋、割烹、中華料理、クラブ、スナック等、業種にとらわれず、全酒類・食材・冷凍食品・雑貨等を専門に納入する業務用酒類卸業者です。 お取引を頂いているお得意様には、メニュー構成・商品のご提案以外にも様々な企画や、 イベントのご相談、また、新規開店に至るまでのサポートも行っています。

社団法人町田青年会議所メンバーの立場と視点から情報を発信させて頂くにあたり、組織のリーダーである「社団法人 町田青年会議所 第40代理事長 川島敏徳氏」からコメントを頂戴しました。

──まずは、この記事をご覧になられている方で、青年会議所をご存知無い方もいらっしゃると思います。青年会議所とはどんな団体かを簡単にご紹介頂けますでしょうか?

川島理事長:(以下川島) 青年会議所(JC:Junior Chamber)は、日本全国、720の地域に約40,000人のメンバーがいます。「修練」「奉仕」「友情」という三信条のもと、『明るい豊かな社会』の実現という理念を持ち、地域の指導者、リーダーたらんとする青年が集まる社会づくりの団体です。 また、JCは、品格ある青年であれば、個人の意志によって入会できますが、20歳から40歳までという年齢制限を設けています。これは青年会議所が、青年の真摯な情熱を結集し、社会貢献することを目的に組織された団体だからです。 現在、世界112ヵ国・27万人以上、OBは250万人という組織となっています。

──レリッシュは地域に根ざした営業活動を行っております。町田で営業し生活させて頂く以上、地域社会に貢献できる企業でありたいと考えており、この度町田青年会議所に入会させて頂きました。今後レリッシュにお寄せ頂ける期待などございましたらお聞かせ頂けますか?

川島:青年会議所には様々な機会が用意されています。昨今の社会情勢は,環境破壊や少子高齢化、年金問題、教育の荒廃、国際問題等、我々世代が考えなくてはならないことは山積しています。そして、社会貢献を考えたとき、地域行政、地域教育、青少年健全育成など、地域という視点で見ることも出来れば、先の述べた問題など、国家的な視野を持ち活動をすることも出来ることでしょう。自身が受動的になることなく、能動的になることで、やりたいこと、やるべきことが必ず見つかるはずです。そのJC活動の中で能動的に且つ、楽しむことが出来れば、自然と社会貢献に通ずるものと思います。JCの門を自らが叩いた木村君の今後の活動に期待をしています。

──レリッシュは会員拡大委員会に所属させて頂く事になりました。青年会議所の活動には多くの仲間が必要であると認識しております。レリッシュの体験を継続的に記事にして公開し、見て頂いた方が少しでも興味や気概を持って仲間になって頂ければと思います。その観点で視聴者の方に向け、理事長よりメッセージを頂けますでしょうか?

川島:「こんな人間になりたい」「こんなまちに住みたい」「こんな世界を創りたい」一人ひとりの前向きな変革精神が、集まれば集まるほどまちは良くなります。JCの理念である“『明るい豊かな社会』の実現”という半永久的な思想がJC運動の重要なポイントであり、私達は、未来を担う子供達の笑顔の為にも、「誇り」を持てる国家を創る為にも、会員拡大は永遠の課題なのです。 そして、幅広い運動を展開していくためには、幅広く会員を求め、より地域に密着したJCの 存在を心掛けていかなければならないのです。我々と共に、活動してみましょう!皆様のご入会をお待ちしております。

──多忙を極められる中、毎日欠かさず理事長ブログを執筆されていますね。非常に難しい事を実践されていると思いますし、我々メンバーもそれに見習い日々の努力を怠ってはならないと感じています。毎日書こうとご決心されたエピソードを教えて頂けますか?

川島:「凡事徹底」「継続は力なり」という言葉があるように、何事もやり続ける事が大事に思います。我々の運動は、一人で活動していては限界があります。だからこそ、JCという組織で大きなうねりに変え、社会を変革させなければならない。 そう考えたときに、リーダーとして自分の考えをメンバーに伝える事の手法がブログだったと いうことです。全てのメンバーに私の想いを伝えきることは中々出来ませんし、自身の活動を見せることが出来なければ、メンバーとの関係も保てません。決心したというよりも、まず、毎日更新と謳い、己の修練と思い楽しく書き込んでいます。

──いよいよ2007年も後半になり折り返し地点を過ぎた事になると思います。年度下期の事業について、PRも兼ねてアナウンスをお願い致します。

川島:6月19日には町田JC設立40周年の記念事業である「わんぱく相撲 東京都大会」を開催させていただきました。全メンバーの英知を結集し、この大会にあたり、40周年に相応しい素晴らしい大会を開催することが出来ました。しかし、町田JCの本年の事業が終わったわけではなく、後半戦も公益性を重視した事業が目白押しです。 7月には「まちづくり」のための「ひとづくり」という観点から、自己を開発する為のディベートや精神力を養う為の研修、さらには行政を巻き込んだ市民等議会、40周年を飾る教育に関する記念フォーラムや、記念式典など休むことはありません。 是非とも今後の町田JCの活躍も期待してください。どの事業も、誰もが参加が出来ます。お気軽にお越し下さい。

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